☆中小企業経営・中小企業政策(2021年度) 特化ブログ★

「努力が報われる科目」と言われる割に、情報量が少ない「中小企業経営・政策」。予備校のテキストに書いていない補足論点を中心に掲載し、ブログとして「差別化集中」しています。皆さんにとってこの科目が得点源となるように、精一杯情報を更新していきたいと思います。本試験でのご健闘をお祈りしています。

下請取引についてのまとめ

「中小企業政策」的視点 独占禁止法の特別法として、下請代金支払遅延等防止法があります。 <下請代金支払遅延等防止法> 〇適用範囲 親事業者:資本金3億円超え⇒下請事業者:3億円以下 親事業者:資本金1000万円超⇒下請事業者:1000万円以下 (情報成果…

知的財産所有の効果と事業承継に関する課題・施策(「経営」と「施策」の絡み)

<中小企業経営の視点> 「中小企業白書2020年版」中小企業庁編p.Ⅱ-220, 222, 224,226 中小企業庁「平成30年中小企業実体基本調査」より ・知的財産を所有している企業の割合は、下請法上の「委託事業者」が高いです ⇒知的財産を所有している企業は、サプラ…

知的財産に関する施策

<特許料等の減免措置> 中小企業経営の2021年出題範囲(2020年中小企業白書内の「知的財産権の活用」)の中で、中小企業の特許の出願件数の割合が著しく低い(14.9%)旨説明した図表があります。 これは特許権取得の際に必要となる費用(=審査請求料、特許…

中小企業(中小法人)の軽減税率15%について

資本金1億円以下の中小法人について、年所得800万円以下の部分は軽減税率15%が適用される旨、受験予備校のテキスト・問題集に記載があるが、「令和3年3月31日までの時限措置」等の記載があります。 今年の試験日は、例年より少し遅く、新しい情報で試…

知的財産権の活用

まずは、経営法務との絡みで、各産業財産権の特徴を記載します。 <各産業財産権の特徴> 特許:技術的思想の創作のうち高度のもの 技術(アイデア、ノウハウ) 権利取得にかかる費用が高い 実用新案:技術的思想の創作 物品の形状・構造・組み合わせ(技術…

日本政策金融公庫の主な貸付(融資)制度

頻出論点である日本政策金融公庫の3つの貸付制度について、説明します♪ その前に、前提として、重要な補足論点をご紹介! ★重要な補足論点★ いずれも対象資金は「設備資金および運転資金」です!! ※設備資金とは、資産性のある設備を購入する資金で、貸借…

3つの共済制度【中小企業政策】

本試験での頻出論点である共済制度について、以下表にまとめました。 予備校のテキストに記載されているものより情報量が多いですが、これくらいは押さえておいた方が試験当日有利に働くと思います。 他の政策でも論点になるのが「貸付条件」。中小企業倒産…